外観リノベーション工事 商談スペース編 4
連日の猛暑で身体も頭もストレスが溜まっていますが
仕事は妥協せずこなしています、外観リノベーションの続きです。
足固めをしています、一本ずつ材が入ると少しずつではありますが安定してきました。
同時に部屋内の寸法もこの材が調整します、材の長さで広げたり狭くしたり。
部材にしっかりとした役割を与え、それを熟す技術がある者が職人だと信じています。
目細の栂材で束をしました、目細な材は年輪が細かい材の事を言います。
年輪が細かいと木の収縮が少ないので床の下がりが少なくなります。
在庫の整理を兼ねているので使う材の寸法がバラバラですが
天端だけは完全に水平に施工しています。
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