神戸の工務店・吉岡建築の現場便り

職人が作る木の家、木造建築専門工務店。

腰板の貼り方、大事な所。

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腰板貼替の現場、晴天続きで仕事がはかどります。

朝日が暑いですが、せっせと大胴縁を取り付けます。

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大胴縁の数を増やしてます、みっちり塗られた土を落としながらの作業です。

実際、胴縁の下地処理が一番手間がかかりますし一番重要なんです。

f:id:michio1980:20181016163347j:plain庇の周りもしっかりと確実に胴縁です、何でもそうだと思いますが下地が大事です。

仕上げに何をしようとも、下地がしっかり出来てないと直ぐにボロが出ます。

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北面は色々と窓や庇などの障害物が多いので、要所で胴縁を増やしてます。

とにかく下地が良いと堅い仕事ができますので、ここは手抜きはできません。

 

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