これで安心のはず、確認は一年後。
民家の下屋根、板金屋さんに葺いてもらいました。
これで安心して台風を迎えれるはず、もう今年は終わりですが。
瓦の下の難しい所、毛細管現象で雨露が上がったりするので水切りで立ち上げてます。
水切りが乗ると下の立平は隠れてしまう所なんですが奥までしっかり入れてます。
見えない所までしっかりやらないと、雨はどこから浸入するか分かりませんからね。
分かり難いと思いますが、屋根は少し曲線を付けてます。
直線だと目の錯覚で垂れている様に見えてしまうからです。
もうすっかり秋です、陽も短くなりました。
稲刈りもほぼほぼ終わりです。
みなさん、今日もお疲れ様でした。
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